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人なくして良いものは作れない
日本が飛躍的に成長を遂げることになる高度経済成長期が始まる頃、当社は製版会社として創業しました。
そして日本の経済成長とともに当社もすこしずつ売上を伸ばし、社会に貢献してきました。
時代は移り、デジタルという勢いのある波にいずれ飲み込まれるであろう製版業務とは別に、シール印刷という業務部門を立ち上げてなんとかその波を乗り切ろうと、無い知恵を絞りながら平成の時代を生き抜いてきました。
しかしながらデジタルの波はまだまだ収まらず、当社の製版という仕事も令和という新しい元号に変わった年にとうとう時代から消えてゆくことになってしまいました。
ここまで60年以上も印刷業界に貢献し、またお世話になって参りましたが時代の変化の前にはこれもしかたないことと思います。
デジタル時代の進歩は早く、日々の研究と技術の研鑽を怠ることはできません。
これからは常に皆様に必要とされるシール・ラベル・ステッカーの印刷会社として令和の時代を走り抜ける覚悟です。
代表取締役 平川直樹
社屋外観 |
社内風景 |
DTP室 |
オンデマンドシール加工 |
会社名 | 有限会社田中凸版 |
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住所 | 〒812-0041 福岡県福岡市博多区吉塚4丁目6-50 TEL:092-622-0641 FAX:092-622-0624 |
設立 | 1968年12月3日 |
代表取締役 | 平川 直樹 |
資本金 | 500万円 |
社員数 | 13名 |
事業内容 |
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主要取引銀行 | 佐賀銀行 博多支店、福岡銀行 吉塚支店 |
所属団体 | 九州グラフィックコミュニケーションズ工業組合 九州シール印刷協同組合 一般社団法人日本グラフィックサービス工業会(JaGra) |
主な設備 |
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昭和31年10月 | 現在の福岡市博多区千代1丁目10-17にて創業 |
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昭和43年12月 | 有限会社設立 |
昭和53年3月 | 業務拡張のため社屋を博多区吉塚4丁目6-50に移転 |
平成3年10月 | |
平成4年7月 | アグファのイメージセッターを導入 |
平成4年9月 | 大日本スクリーンの殖版機を導入 |
平成6年9月 | マッキントッシュ制作室を設置 |
平成8年1月 | 福岡県中小企業情報センターのインターネット利用推進事業参加 |
平成8年3月 | 社内の電話回線をISDNに切り替える |
平成9年9月 | エッチングマシーン YCE-60F-PSを導入 |
平成10年4月 | 写植課の廃止 |
平成11年8月 | 社屋の外壁の改修を行なう |
平成12年2月 | アグファ イメージセッター AccuSet1000を導入 |
平成13年1月 | レーザー彫刻機を導入 |
平成17年10月 | 大判インクジェットプリンター RC-540vECOを導入 |
平成18年10月 | 創業50周年を迎える |
平成19年8月 | レタープレス用CTP機 Plate Rite FX870を導入 樹脂版のCTP化を図る |
平成19年9月 | 社内の電話回線をフレッツ光に切り替える |
平成21年4月 | 大判インクジェットプリンター LEC-300を導入 |
平成24年4月 | Epson SurePress L-4033Aを九州初導入 |
平成26年9月 | 平圧式シール印刷機2台導入 |
平成29年9月 | 三起製間欠レタープレスラベル4色印刷機導入 |
令和3年1月 | Epson SurePress L-4033Aの後継機として L-4533AWを導入 |
令和5年8月 | M&Aにより鹿島印刷株式会社のグループ会社となる |