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理由

一枚からでも受注できる理由

ある日のこと、「1枚だけシールを作ってもらえますか?」というお問い合わせが弊社にありました。事情をうかがうと、ある受賞記念パーティーで受賞者の胸に名前がわかるシールを貼りたいとのこと。通常は名刺をホルダーに入れて胸ポケットなどに掲げるのですが、20名いる受賞者の方のなかには名刺を持たない方もいらっしゃるため、シールを作って胸に貼ることになったのだそうです。1人1枚、それぞれお名前が違うものを合計20枚というオーダー。もちろん弊社ではお受けしました。どうして可能かというと、早期に機材のデジタル化を図るなど最新機械の導入に積極的に取り組み、版下制作からプリント、カッティングまで、小ロットでも受注できる体制が整っていたからです。永年お取り引きをいただいている印刷会社さまからの5枚、10枚というオーダーにも対応しております。

ゲスト・スタッフ用例

写真は通常のネームシール。オンデマンドだと1人1枚、それぞれ名前を変えるというご注文も可能です。

1枚からでもOK

自由な形にカッティングが可能。もちろん1枚から対応いたします。

人材づくりが確実な仕事に直結

いくらデジタル技術が進歩したとはいっても現場では人しかできない作業がまだまだいっぱい残っています。例えば、文字に間違いがないかを確認するための校正刷り。できあがったシール製版に実際にインクをのせて紙に印刷するのですが、そのインクののせ方ひとつも先輩が後輩を指導。最新のコンピュータを扱うオペレーターも製版の「トンボ」の付け方が通常の紙への印刷物とは異なるため、こちらも先輩が後輩を指導することになります。弊社の自慢はそんな社員教育が伝統的に現場で行われていること。社員の定着率も高く、長い人で35年、短い人でも8年という在社歴を持ちます。おかげさまで仕事のクオリティは高く保持でき、印刷会社さまからは色合わせが複雑だったり文字が多いなど、「難しいシール印刷は田中凸版にまかせておけば確実で安心」という評価をいただいております。

  • 責任をもってチェック色合いや仕上がりが、要望通りにできているか等の最終チェックもスタッフが責任を持って行います
  • DTPスタッフが直に版をチェックデータ作成に携わった、DTPスタッフが直に版のチェックを行います
  • 目視によるチェック熟練スタッフが仕上がりを目視で確認します
  • 丁寧な仕事腐食で発生した余計な凸は、仕上がりに影響を及ぼすため、細かく丁寧に削り取ります
  • 校正刷も行う版は印刷物とは違い、文字等が反転しているため、目視だけではチェックが不十分。実際に校正刷を行い、最終的な仕上がりを厳しくチェックします
  • 校正機創業当時から、現在まで活躍し続けている校正機

積極的な最新機種導入と技術の追求

1980年代も終わりの頃でした。ある取引業者さんの事務所で、アップル社製コンピュータとの衝撃的な出会いがありました。製版フィルムを手作業で削りながら長時間をかけて作っていた複雑な図柄が、なんとモニターで確認しながら手でマウスを動かしながら描けるという力をもってたのです。当時は1台で数百万はする代物。でも、大手製版会社さんは1〜2千万もする機械を入れて作業をしていた時代です。「その数分の1で仕事ができる」。これをきっかけに弊社では設備投資に積極的に取り組み、品質のいい樹脂製版ができるCTPマシンもお取り引き先である印刷会社さんの要望で導入しました。背景には「樹脂版だったら田中凸版だ」と言う評価と、「樹脂版でお客さまに貢献することが弊社の使命である」との考えがあるのですが、側面にはオペレーターの高い技術力もあります。長年蓄積したノウハウや習得した最新技術で不完全な持ち込みデータでもしっかり修正を加え、きっちり製品として納めさせていただいているからです。

  • マックで効率的に
    Machintoshを使い効率的に作業を行っています。
  • CTPマシン
    CTP機
  • レジンインクジェットプリンター
  • オンデマンド印刷機
  • 透明インクを使い盛り上がりを表現透明インクを使った盛上がり印刷では、点字のような凹凸のある表現も可能になりました
  • 透明フィルムに白インクで印刷することも可能です

納期厳守と製造コストの低減

この業界は納期が短いのがふつうです。長年の実績と信頼がある弊社では急ぎのお客さまにどれだけ速やかに応えられるかということも社是として掲げています。そのため、用紙からインク、機械まですべてを整えてご要望に添えるよう常にスタンバイ。例え、いつまでにという納期が決められていない場合でも、ご注文をいただいたその日のうちに仕上げるワークフローをつくっています。これは小ロットのオンデマンドでも同じ。現場のスケジュールを確認してできる限りご要望の納期に間に合わせています。その一方、低コストであることも弊社の強み。製版からプリント、カッティッングまで一貫して行えるシステムを組み、外注しないため、樹脂版やご希望の枚数だけコストをかけずに制作することができます。

  • 過去のデータ等は大切に保管迅速な対応を行うために、過去のデータ等はメディアにて大切に保管しています
  • CTP版なども大切に保管
    CTP版なども同様に大切に保管しています
  • 営業マンとDTPスタッフとの連携プレー営業マンとDTPスタッフとの連携プレーにより、滞ること無くスムーズに進行できる

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